町内の産直野菜売り場
A-コープちよだや
道の駅 舞ロード IC千代田では、
せんごくの里 雪下キャベツとして絶賛発売中です!!
新鮮な産直冬キャベツは、生でガブリとかじってみると
その
甘みにびっくりすることがあります
じゃあ・・・
どうして・・・
冬キャベツは、甘いのでしょうか?
その答えが、
農林水産省のHPに掲載されていました
キャベツを食べると甘く感じるのは、
キャベツに糖分(とうぶん)が含まれているからです。
この糖分の量は、
キャベツの収穫時期(しゅうかくじき)と品種によって違ってきます。
同じ品種の場合は、
冬に収穫するものが一番糖分の量が多くなります。
気温が低いと、
耐寒性(たいかんせい)・耐凍性(たいとうせい)を高めるために
糖分の量が多くなると考えられます。
また、冬は呼吸が抑えられて
糖分の消費量(しょうひりょう)が減ることも
理由の一つと思われます。
品種の差としては、
冬に収穫しやすい品種は、寒さに強い性質をもっていて
葉の水分が少なく硬めで
糖分の高いものが多いようです
なるほど
冬キャベツが、甘い理由がわかりましたぁ^^
最近 少し寒さが和らいだかと思っていたら
今日は、
霙や雪 混じりのお天気
やっぱりこちらは、まだ寒い日が続きます
寒~~い季節に、収穫される
せんごくの里
甘~~いキャベツを どうぞ召し上がれ!!
テンペのネット販売は、HPからどうぞ