せんごくの里の構成員は、
この春 60名になりました
そのほとんどが、
定年退職した後 農業をされている世代の方々
または、
もう少し若い世代なら
他に仕事を持ちながらの
兼業農家です
そんな中で
この辺りでは、30代半ばで唯一の
専業農家として
ご夫婦でご家族で(幼い子供さんたちも、農業に興味津々)
頑張っていらっしゃる方がいらっしゃいます
レタス・ミニトマト・ほうれん草 などなど・・・
いろんな野菜の栽培を 手がけて
出荷まで家族総出で 切り盛りされている
西田さんご夫妻
更に・・・・
町内の農業従事者をつのって
生産組合「ファーム旬彩」(ふぁーむ しゅんさい)を結成し
その代表として頑張っていらっしゃいます
西田さんも含めて
30代から40代の4組の夫婦または、ご家族
若い力を結集して この夏に向けて取り組む
主力農産物は、
ミニトマト
川迫小学校から 北(大朝 新庄方面)に向けて 車を走らせていると
安庵さんに 到着するまでの県道の西側
たくさんの大きなビニールハウスが見えてきます
その数 なんと26棟
カメラでは、収まりきれませんでした^^;
若い方々が、本気で農業に取り組み
生活をかけて 生産&販売していきます
その様子が
中国新聞 5月9日付け 地方版でも 掲載されました
せんごくの里としても
この方たちの活躍を 陰ながら(大っぴらに^^)応援していきたいと思っています
美味しい
ミニトマト 収穫作業も
数が、半端じゃないからこれから大変です
ファーム旬彩
どこかで、この名前を 見かけたら 川戸のハウスを思い浮かべて下さいね
ミニトマト産地の 代名詞となる日を、目指して
若い世代の農家の挑戦は、始まったばかりです!!